店舗に関わる全ての人に、最も信頼されるインフラを創るをミッションとしている株式会社カンリーは、店舗のオンライン上での集客力の強化を目的に、約75万店舗の顧客ネットワークを有するUSEN-NEXT GROUPの株式会社 USENと、料理人掲載数No.1のグルメメディア『ヒトサラ』を運営する株式会社 USEN Mediaによる取り扱いを決定した。
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1. 導入背景
コロナ禍において、ユーザー行動がインターネット中心へ急速にシフトし、ユーザーは買い物をする前に検索結果ページの右側に表示される店舗情報やレビューを事前にきちんとチェックし、短時間で効率的に買い物をするようになった。
だからこそ、店舗運営企業にとってGoogleマイビジネスでこれらの店舗情報を正しく管理し、正確な情報を世の中へ提供することは、重要な位置付けであることは言うまでもない。加えて、各店舗に寄せられる口コミも、ユーザーが店舗を選択する重要な判断材料になっているが、正しく管理出来ている企業は未だ少数である。
例えば、コロナ禍の消費者は、実店舗に訪問する前に必ず検索結果ページに表示される店舗の営業時間情報やレビューをチェックし、感染リスクを最小限にした上で利用するなど、新たな動きも見られている。店舗内では利用者同士の接点も多いことから、消費者が利用店舗を選択する際の行動は以前よりも慎重さを増している。
2.今後への期待
次々と飲食店や小売店などを運営する大手企業がCanly(カンリー)導入を決定していることに裏付けられるように、コロナ禍においてGoogleマイビジネス管理は必然性を高めている。マーケティングコストの最適化が期待でき、店舗運営会社の強い味方となりそうだ。
3. Canly(カンリー)について
Canly(カンリ―)は、Googleマイビジネスや各SNSの店舗アカウントを一括管理することで、管理・運用コストの削減、データ分析により店舗運営上の課題を特定し施策の改善につなげる店舗管理クラウドサービス。(国際特許申請済)
サービスページ:https://jp.can-ly.com/
資料請求はこちら:https://jp.can-ly.com/contact/
4. 本件に関する報道関係者からのお問合せ先
株式会社カンリー 担当:岡本
メールアドレス:info@can-ly.com